【妊娠糖尿病】【食事例】1日の食事

妊娠&出産

こんにちは、かんママです!

今回は、私が実際に食べていた食事を紹介します。

妊娠糖尿病だと診断されたママさんにおすすめです。

かんママ
かんママ

献立作りに役立てていただければ嬉しいです!

はじめに

妊婦は普通の人よりも糖尿病になりやすいってご存知ですか?

妊娠すると、胎盤から出るホルモンによってインスリンの働きが悪くなります。
インスリンとは、すい臓から分泌されるホルモンで、血糖値を正常値に戻す働きをしています。
インスリンの働きが悪くなる=血糖値が正常値に戻りにくい、というわけです。
つまり、インスリンがたくさん出ないママは、血糖値の調節ができず、妊娠糖尿病になりやすいです。

私は妊娠7ヶ月の時に妊娠糖尿病と診断され、出産までの間、食事療法を続けてきました。
私の場合は、食事療法だけでコントロールできたので、管理入院やインスリンは打たなくて済みました。

妊娠糖尿病はどうやってコンロールするの?

まず、妊娠糖尿病のコントロール方法は2つあります。

治療法
  • 食事療法:食事回数、内容を見直して血糖値をコントロールする方法
  • インスリン療法:食事療法だけでは血糖値のコントロールが難しい場合にインスリン注射を打ち、血糖値をコントロールする方法

まず、食事療法をして、それでもダメならインスリン注射を打ちます。

食事した1時間か2時間後に血糖値を測り、以下の正常値の範囲であれば食事療法だけで済みます。

正常値
  • 前血糖値:70~100
  • 食後1時間後の血糖値:140未満
  • 食後2時間後の血糖値:120未満

食事療法は具体的にどんなことするの?

食事療法で実施することについて説明します。

食事療法では、1食あたりの炭水化物量を半分に減らして、回数を2倍に増やす「分食」を行います。
炭水化物だけ分割して食べるので、たんぱく質や野菜の量は変わらず摂取可能です。

具体的には、1日に6回食事をとります。

分食

朝ご飯→補食→昼ご飯→補食→夜ご飯→補食

分食をするメリットは、血糖値の上昇を穏やかにできることです。

食事療法で気を付けること3点

1食あたりの糖質量を守る

ただ分食をすれば良いわけではありません。血糖値の上昇を促す食べ物は、「炭水化物」つまり「糖質」です。つまり、炭水化物の摂取の仕方に気を付けなければなりません。

食事療法では、1日に摂取できる糖質量が制限されます。

1回あたりの食事で食べられる糖質量は、以下の方法で割り出されます。

1日のエネルギー量×炭水化物のエネルギー比率=1日糖質量
(1日の糖質量-フルーツの糖質量-牛乳の糖質量-調味料糖質量)÷6=1食あたりの糖質量

細かい計算は病院で算出してくれると思います。
私の場合は、1食あたり26.7g糖質を摂ることができました。

食事療法において、糖質量を守ることは何よりも大事なことです!

1日に3回補食をする

3回の食事以外に、1日3回の補食をします。
補食で食べられる内容も決まっています。

補食内容
  • 朝ご飯の後の補食:炭水化物(1食あたりの糖質量)+牛乳かヨーグルト+フルーツ
  • 昼ご飯の後の補食:炭水化物(1食あたりの糖質量)+牛乳かヨーグルト+フルーツ
  • 夜ご飯の後の補食:炭水化物(1食あたりの糖質量)+牛乳かヨーグルト

食事の間隔を2~3時間空ける

普段の食事は6時間くらい空けるのが一般的だと思いますが、食事療法では血糖値をコントロールするために、短いスパンで食事を摂る必要があります。
2~3時間おきに食事をとります。

これが意外とハードです。最初はやる気があって良いのですが、そのうち食事の回数の多さに「またか・・・」となるんです。
個人的には、夕食後の補食で炭水化物を食べるのが苦手でした。
栄養士さんからは「牛乳1杯だけでも良いから補食をしてくださいね」と言われ、牛乳だけ取る日も挟みつつ、なんとか乗り越えられました。

糖質量が制限されているので、甘いものや炭水化物が思いっきり食べたくなる瞬間も出てくるかと思います。
誘惑に負けないようにするため、そういう時は、血糖値が緩やかに上昇するアガベシロップやラカントSなどの甘味料で甘みをとるのをおすすめします!

妊娠糖尿病の食事例

百聞は一見に如かず、ということで実際の食事内容を紹介します。

朝ご飯 (7:00)

サラダ、紅茶、目玉焼き、ソーセージ、ピザトースト


補食(10:00)

内容:ローソンのブランパン、牛乳、キウイ


昼ご飯(13:00)

サラダ、白米、鯖缶のトマト煮


補食(16:00)

カフェインレスカフェオレ、りんご、パン


夜ご飯(19:00)

ゴーヤチャンプルー、白米、もずくスープ


補食(21:30)

低糖質パン(クリームチーズ、アガベシロップ)、牛乳

まとめ

今回は食事療法の内容について説明しました。食事療法では、血糖値の上昇を穏やかにするために、炭水化物を6回に分けて食べる分食を行います。

また、食事療法で気を付ける点として以下3点について解説しました。
①1食あたりの糖質量を守る
②1日に3回補食をする
③食事の間隔を2~3時間空ける

最後に、百聞は一見に如かずということで、私の食事内容も紹介しました。

この記事が妊娠糖尿病で悩まれているママさんの一助になれば幸いです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

かんママ
かんママ

血糖値を下げるためには、食事療法に加えて、運動も必要です。

私は、食事後に階段のステップを利用して運動をしていました。

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