【初期づわり】過ごし方や食べていたものをご紹介

こんにちは、かんママです！

初期づわりってめちゃくちゃツライですよね(;_;)涙　今回は、初期づわりの症状や食べていたもの、どう乗り越えたかなどを紹介したいと思います。

初期づわりってどんな気持ち悪さ？

つわりの感じ方は人それぞれだと思いますが、私の場合はどう感じたかお伝えすると、

大海原にいるような感じで、一日中船酔いをしている感覚でした。
あとは、のどに異物が混入して、出そうとするんだけど、出せないような感じでした。

だからえづいちゃうみたいな感じでした(;_;)

ママさんによって気持ち悪さの感じられ方はそれぞれ異なるかもしれませんが、私は上記のような感じ方でした。

はじまり→ピーク→終わり

つわりのはじまり

妊娠9週目あたりからつわりが始まりました。
つわりは徐々に始まって、どんどん酷くなっていきました。
私の場合はにおいづわりでした。
とにかく、警察犬かというくらい鼻が利いてしまって。

特に冷蔵庫のにおいと玉ねぎのにおいは耐えられませんでした。冷蔵庫の扉を開けようものなら、リビングにいようが寝室にいようが敏感に感じ取っては、吐き気と戦っていました。夕食を作ろうとしている旦那さんにキレてしまったことも何度もありました。どうしようもない気持ち悪さにうまく自分をコントロールできなかったことをよく覚えています。

つわりのピーク

つわりピーク時は、妊娠4ヶ月～5ヶ月頃で、体重の方は3kg落ちました。
食べれるものがものすごく限られていて、横になっていないとフラフラしている状態。
寝てる時だけが唯一つわりとおさらばできる時間でした。
ピーク時は自力でお風呂に入ることもできず、バスタブに私が入って、美容院みたいに旦那さんが髪を洗ってくれました。
お風呂場の湯気でもわんもわんしている空間がダメでした。

つわりの終わり

来る日も来る日もつわりとの戦いが続いていましたが、5ヶ月の後半ごろから段々とつわりがあけました。
それから再び食欲が湧いて、少しずつ外出できるようになりました。

食べていたもの、食べられなかったもの

次に、初期づわり時に食べていたものを紹介します。
一般的には冷たいものやツルツルしたものが食べやすいという妊婦さんが多いみたいなのですが、私の場合は逆でした。
温かいスープの方が食べられました。（お風呂の湯気はダメだったのに・・・（笑））

厄介なことに、1週間ごとに食べられるものが変わりました。
私と同じママさんは、食べられるものだからといって、大量に買わないことをおすすめします。

過ごし方

次は、私のつわり期間の過ごし方についてご紹介します。

実は、初期づわりで辛かった時期まだ働いていました。

なぜか、働いている時間だけはつわりの症状があまりあらわれませんでした。
チームリーダをしていたので、気が張っていたからかもしれません。
１日8時間働くためだけに体力を使いました。

仕事をしていたおかげで、半日はなんとか気を紛らわせることができました。ただ、仕事が終わってからは、思いっきり気持ち悪くなっていました。

仕事はできたけど、この期間は家事が全くできませんでした。。。

仕事以外は、寝たり、気持ち悪さを紛らわせるためにひたすらyoutubeを見ていました。

避けた方がいいこと

つわり期間中はできるだけ一人で外出することを避けた方が良いと思います。

実は私つわり期間中に、一人で買い出しに行ったことがありました。妊娠が分かってから自転車は使わなくなって、徒歩で近所のスーパーまで行きました。

レジに並んでいたら、吐き気に襲われ。。。何も買わずに家に帰ることにしました。

ところが、吐き気でうまく歩けず、なんども道端でしゃがんでは、30分以上かけてようやく家に帰れました。

このことがきっかけで、一人で外に行くのは辞めようと思いました。いざという時に頼れる家族や友達がそばにいる状態で出かけるべきだと学びました。

つわりを乗り越えられたのは・・・

私がつわりを乗り越えられたのは、家族のおかげです。

高校生から誰かのために家事をしてきたことはあっても、誰かにサポートしてもらうことはありませんでした。それがつわりを機に、人に頼らざるを得ない状態になりました。

洗濯、料理、買い物、家の掃除はすべて旦那さんと兄弟がやってくれました。
本当に感謝しかないです(´;ω;｀)

色々な方にすごくお世話になって、なんとか乗り越えることができました。

まとめ

今回は、私の初期づわりの過ごし方や食べていたものについて紹介しました。

現在つわり真っ只中のママさんや初めて妊娠したママさん、無理をせずたくさん家族や友人に甘えて過ごしてくださいね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！