【後期づわり】前期づわりと何が違うの?どう過ごしていた?

妊娠&出産

こんにちは、かんママです!

前回初期づわりについて記事を書いたのですが、今回は後期づわりについてご説明しようと思います。

「初めて出産するから後期づわりについて知りたい」というママさんにおすすめです。

後期づわりってどんな気持ち悪さ?

私は、常に満腹で胸焼けがするような感じした。

前期づわりは、妊娠に体が順応できなくて起きるものと言われています。
それに対して、後期づわりは、大きくなった子宮が胃腸を圧迫するために起きると言われています。私もまさに胃の圧迫を感じました。

いつから後期づわりが始まるの?

私の場合は、妊娠9ヶ月頃にお腹が急に重くなってから、後期づわりが始まりました。はじまりは個人差があるみたいで、妊娠8ヶ月頃から始まる人もいるみたいです。

前期づわりと後期づわりどっちがつらい?

つわりの開始時期や重さは個人差があるものなので一概には言えませんが、私の場合は、前期づわりがめちゃ辛くて、後期づわりは前期ほどではないけど辛いと感じました。
前期づわりは立っていられない程でしたが、後期づわりでは身の回りのことは自分でできるレベルでした。

食べれたもの、食べられなかったもの

刺激の強い食事や妊婦さんが避けるべき食材を使った食事以外は、基本的に何でも食べることができました。ただ、お腹が胃袋を圧迫している状態なので、量が食べられませんでした。
食べた後はすごく苦しかったです・・・!
なので、少量を何回かに分けて食べることで、栄養摂取をしていました。

バランスよく少量を心掛けて食べると良いです。

あと、水分補給も気を付けていました。
ベッドの脇にペットボトルのお水を常備していつでも飲める状態にしていました。

妊娠期間はずっと、ベッドサイドに常に500mlペットボトルのお水を常備していました。

過ごし方

続いて、後期づわり期間の過ごし方について紹介します。

私は以下のようなことをして過ごしていました。

過ごし方
  • 寝る
  • 運動する
  • youtubeを見る
  • 入院バッグを完成させる
  • 世界一幸せな洗濯をする
  • 家の大掃除をする
  • 日常の家事をする
世界一幸せな洗濯の様子。生まれてくる赤ちゃんのことを想いながら洗濯しました。

後期づわり期間でやっておいた方が良いこと

後期づわり期間でやっておいて良かったことについて紹介します。

家の大掃除をする

私は後期づわり期間で、家の大掃除をしました。引っ越ししたばかりだったこともあり、家の隅々まできれいにしました。赤ちゃんが生まれると掃除に時間をかけられなくなるので、今のうちに大掃除しておいた方が良いです。ただ、やりすぎると破水したりするかもしれないので、無理は禁物です!

最後の一人時間を楽しむ

子供が生まれると中々一人時間を持つことができません。後期づわり期間は、産休期間と重なっていると思うのでたくさん一人の時間があるはずです。思う存分やりたいことをやって最後の一人時間を楽しんでおいた方が良いです。

ご家族ができるサポート

最後にご家族ができるサポートについてご説明します。

おでかけ編

後期づわりの時期は息が上がりやすいので、お出かけする時はこまめに休憩をはさんであげると良いです。車がある人は車での移動をおすすめします。

日常編

赤ちゃんが生まれたらママさんはとにかく動き回ることになります。この期間だけでもママさんが休まるような環境を作ってあげると良いです。

まとめ

今回は、後期づわりがどのようなものか、食べられるもの、過ごし方などを紹介しました。

初めてお子さんを出産されるママさんにとって、後期づわりは未知のものだと思います。
だからこそ、少しでもイメージを膨らませることができれば嬉しいです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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