こんにちは、かんママです!
産後4ヶ月後に、妊娠糖尿病の検査に行ってきました。
本記事は、「妊娠糖尿病だったから産後の妊娠糖尿病検査について知りたい!というママさん」におすすめです。
ブドウ糖負荷試験の流れや検査を受けるにあたり注意する点などを知ることができます。
検査前の注意点
妊娠糖尿病の検査では、空腹時の血糖値を測るために、空腹の状態で病院に行く必要があります。間違って食べて行かないように気を付けてくださいね!
大抵は、午前中に検査が入れられると思うので、朝食を抜いて行くパターンが多いです。私の場合は、9時に検査がありました。もちろん、朝食は抜いて行きました。
検査の流れ
- STEP1採血・採尿
(空腹時血糖値を測定) - STEP2ブドウ糖液(甘い炭酸水)を飲む
- STEP3採血・採尿
(30分後血糖値を測定) - STEP4採血・採尿
(60分後血糖値を測定) - STEP5採血・採尿
(90分後血糖値を測定) - STEP6採血・採尿
(120分後血糖値を測定) - STEP7終了
検査の流れは以上です。
ちなみに、採血・採尿をしている間でも、水だけは飲んでOKとのことでした。
私の検査結果
産後のブドウ糖負荷試験の結果、私は境界型であることが分かりました。
私の場合は、空腹時の血糖値は問題ありませんでした。しかし、2時間後の血糖値が基準値より少し上回っていたため、そのような診断となりました。
2時間後の正常値:140以下
2時間後の私の値:143
今後の過ごし方のポイント
境界型と診断された場合、今後の過ごし方として大事なことは、「暴飲暴食をしないこと」だそうです。今まで通り食べても問題ないと先生に言われたので、少し安心しました。
ちなみに、境界型の人は、将来的に糖尿病になるリスクが高まるみたいです。また、今後妊娠をした時も妊娠糖尿病になる可能性が高いそうです。
産後の妊娠糖尿病検査の費用
費用は、先生の診察と検査合わせて、5000円くらいかかりました。
まとめ
今回は、産後の妊娠糖尿病検査の流れや受ける前の注意点について説明しました。また、私の検査結果と境界型と診断された場合にどんなポイントに気を付けて過ごすべきかもご説明しました。
改めて、健康が一番だなと感じました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!