つわりでツライ奥さんのために旦那さんができること10選

妊娠&出産

はじめに

こんにちは、かんママです!

今回は、つわり期間で旦那さんが奥さんのためにできること10選をご紹介します。

旦那さんができることはたくさんあります。初めてのお子さんだと何を奥さんにしてあげれば喜ぶのか分からなかったりしますよね。

つわりでツライ時に助けてくれた旦那さんのことは、奥さんは一生忘れないと思います。それだけ大事なことですので、どうぞこれを読んで実践してみてくださいね!

旦那さんが奥さんのためにできること

マッサージ

つわり中は横になっている時間が長いため体が凝り固まっていることがありますので、マッサージをしてあげると喜ぶと思います。

特に肩、背中、足をマッサージしてあげると良いでしょう。吐き気に効くツボが手のひらにあるので、そこを押してあげるのも良いと思います。

マッサージを通して、奥さんと肌のふれあいや自然とコミュニケーションが生まれると思います。お互いの気持ちを寄り添える機会になると思うので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

家事

つわり中はどうしても基本的な家事ができなくなります。洗濯、掃除、料理といった日常生活を送るために最低限必要な家事をこなすと良いと思います。

特に、ご飯を用意してあげると良いです。自分では料理ができないので栄養が偏ってしまうのを旦那さんがサポートしてあげると良いと思います。

大事なことは、完璧な家事をやらないことです。本当に必要なことだけをやることでお互い負担にならないと思います。

奥さんが匂いづわりの場合は、換気扇をよく回すなどの配慮も大事ですね(^^)/

育児

第一子の場合は育児の必要がありませんが、第二子以降は育児をやる必要があります。働いている時間はできないとしても、帰ってきたら交代してあげるとママさんの負担が減るので大変喜ぶと思います。

でも、パパも疲れを溜めるといけないので休む時間を確保することも大事です。

あと、つわり中のうんちの処理はキツイので、積極的に交換してあげると良いと思います。

早く帰宅する

思うように体が動かないことで精神的にも不安定になりやすいつわり中は、パパが隣にいてあげる時間がたくさんあった方が良いと思います。

そのためにも、残業をあまりせずに早めに帰宅することを心掛けると◎です。

飲み会に行くことを控える

つわり中は、アルコールの匂いがダメになるママさんが多いのではないでしょうか。匂いの観点からあまり飲みに行かない方が良いです。もしどうしても飲んでしまった場合は、匂いケアをしっかりしてから帰宅しましょう。

奥さんの立場から見ると、「私は一人でつわりと戦っているのに旦那さんだけワイワイしている」と感じてしまう可能性が高いです。おもいやりの観点からも行かない方が良いです。

あとは、飲み会を通してインフルエンザや風邪をもらってくるリスクもあるのでできるだけ人が集まるところは妊娠期間の時だけでも控えた方が良いと思います。

強いにおいの料理を食べない

これは匂いづわりの奥さんがいる旦那さんは特に気を付けないといけないと思うのですが、つわりの時ってすごく匂いに敏感になるんですよね。

キムチや生ネギといったものやにんにく料理といったものを家で食べるのを控えた方が良いです。奥さん本当に怒ると思いますので、どうしても食べたい時は外で食べると良いと思います。

妊娠週数を把握する

自分の奥さんが今妊娠何週目かを把握することは大事なことです。個人的な意見にはなりますが、旦那さんから「今○○週だよね?」って聞かれた時にそれだけで嬉しかったです。

できれば妊娠週数に伴う体の変化まで把握してもらえるとありがたいと思うのですが、それができない場合は妊娠週数だけでも覚えておくと良いです。

奥さんの妊娠が分かったら、妊娠管理アプリをインストールしておくのが◎です。それを見れば妊娠週数を確認することができるからです。

気分転換の外出

週末に奥さんを外へ連れ出してあげるのも良いと思います。

つわりがすごくキツイ時期は歩くだけでも息切れしてしまいますが、少し落ち着いたタイミングで実施すると良いです。おすすめスポットは公園です。

運動不足を解消できますし、何よりすごく気分転換になります。

妊婦検診へ連れて行く

お仕事がない時に妊婦検診の日があった場合、旦那さんは奥さんに付き添ってあげると喜ぶと思います。

今はコロナで院内で入れないケースがあると思いますが、道中一緒にいるだけでも奥さんにとっては安心感が生まれます。

声掛けをする

どんなに気にかけていても何もコミュニケーションが無ければ伝わりませんよね。

奥さんがツライ時に「大丈夫?」と聞いてあげて背中をさすってあげたりすると、つわりがマシになったりする時もあります。

かと言って、あまり話せないくらいツライ時もあるので頻繁に声掛けする必要はないです。そういった時はそっとしてあげて話せそうな時に声をかけると良いと思います。

まとめ

今回は、つわり期間中に奥さんに旦那さんがやってあげられることを10個ご紹介しました。どれか一つでも参考になれば嬉しいです。

個人的な意見ですが、奥さんが妊娠している時から積極的に関わることで今後の結婚生活や育児がスムーズにいくと感じています。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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