こんにちは、かんママです!
赤ちゃんの粉ミルクってたくさんあるので、どれにすれば良いのか迷いますよね。特に第一子誕生を控えているプレママさんにとってはよく分からないところではないでしょうか。
はじめに
ドラックストアや赤ちゃん用品専門店などで販売されている粉ミルクは、全部で7種類あります。全種類使ったかんママが、各粉ミルクの使用感とおすすめの粉ミルクを紹介します。
粉ミルクを選ぶ際の4つのポイント
日本で販売されている粉ミルクはどれも赤ちゃんに必要な成分が入っていると言われています。なので、極論どの粉ミルクを買ってもいいわけです!
でも、自分の子供に合う粉ミルクを見つけたいですよね。
粉ミルクを選ぶ際に以下の4点に気を付ければ、自分たちに合う粉ミルクを選ぶことができます。
check point
- 子供の飲みが良い粉ミルクを選ぶ
- 購入し続けられる価格の粉ミルクを選ぶ
- 飲んだ後にしっかりうんちが出る粉ミルクを選ぶ
- 作る際に溶けやすい粉ミルクを選ぶ
各種粉ミルクの使用感比較
ドラックストアや赤ちゃん用品専門店などで販売されている粉ミルクは以下の7種類がほとんどです。価格と成分の特徴が
粉ミルク名 | メーカー | 価格 | ラインナップ | 使用感 |
アイクレオ | グリコ | 約2700円(税込) | 大缶、小缶、スティック、液体ミルク | +:色が黄色がかっていて母乳みたい、あっさりとした甘さ -:溶けにくい |
E赤ちゃん | 森永 | 約3200円(税込) | 大缶、小缶、スティック、エコらくパック | +:うんちがよく出る -:独特な香りで好みがわかれそう(私は苦手) |
はぐくみ | 森永 | 約2300円(税込) | 大缶、小缶、スティック、エコらくパック | +:あっさりした甘さ、溶けやすい、うんちがよく出る -:泡ができやすい |
ほほえみ | 明治 | 約2500円(税込) | 大缶、キューブ、液体ミルク | +:キューブが意外とすぐ溶ける、一気に200ml作れる -:少し甘味が強い |
すこやか | 雪印ビーンスターク | 約2300円(税込) | 大缶、小缶、スティック、液体ミルク | +:香り味ともにバランスがとれている -:うんちが出にくい |
ぴゅあ | 雪印メグミルク | 約1900円(税込) | 大缶、スティック | +:香り味ともにバランスがとれている -:うんちが出にくい |
はいはい | 和光堂 | 約1900円(税込) | 大缶、小缶、スティック | +:飲みがよい、うんちが出る -:少し甘味が強い |
月齢別おすすめ粉ミルク
月齢別におすすめしたい粉ミルクを紹介します。
1-3ヶ月頃:アイクレオ/E赤ちゃん
新生児期から生後3ヶ月頃までにおすすめしたい粉ミルクは、アイクレオとE赤ちゃんです。
おすすめ理由
- 母乳に近い色と味
- 原材料にこだわっている
- 消化しやすいようにタンパク質が細かくされている
2つとも他の粉ミルクに比べて値段が高いので、飲む量が比較的少ない新生児期から生後3ヶ月頃までの使用をおすすめします。
4ヶ月以降:はいはい
4ヶ月以降はすごく赤ちゃんがミルクを飲むようになります。その時期におすすめしたい粉ミルクは、はいはいです。
おすすめ理由
- 自然な甘さと香り
- どの粉ミルクよりも溶けやすい
- お値段がお手頃
1週間で1缶消費するようになるのでコスパが良いミルクとして、はいはいおすすめです!
まとめ
7種類の粉ミルクを使用したことがあるかんママが、各粉ミルクの使用感とおすすめの粉ミルクを紹介しました。
少しでも皆さんの粉ミルク選びにお役立ちできれば嬉しいです( *´艸`)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!