はじめに
こんにちは、かんママです。
赤ちゃんが動けるようになってそろそろベビーサークルの必要性を感じているけど、導入するか迷っている…という方の参考になれば嬉しいです。
それでは、私がベビーサークルを使っている理由、使ってみて感じたメリット・デメリット、おすすめのベビーサークルについてご紹介していきます。
ベビーサークルを導入した理由
ベビーサークルについての意見は賛否両論です。
赤ちゃんの動きを制限してしまうという意見もあれば、非常に助かったという意見もあります。
だからこそ、私も導入しようかとても迷いました。
迷った結果導入を決めた理由は、赤ちゃんの安全を考えた際に必要だと判断したからです。
我が家は日中はワンオペなので、付きっきりで赤ちゃんを見ることが難しい状況です。例えば、離乳食を作りにキッチンに行く時とか、赤ちゃんを一人にする必要があります。なので、私の目が届かない時でも安全に過ごしてもらうために必要でした。
ベビーサークルの種類
一言でベビーサークルと言っても、様々な種類があるのでどれを選べば良いのか迷われるのではないでしょうか。
私がベビーサークルを選ぶ際に気を付けたことは3点あります。①素材、②広さ、③価格です。
素材
主に、木製・布製・プラスチック製の3種類があります。我が家は、プラスチック製のベビーサークルを選択しました。
赤ちゃんがぶつかった際にケガしにくい素材であることが何より大事だと考えたので、プラスチック製にしました。木より強くないけど、布よりは丈夫だろうとい考えです。
広さ
使用シーンや部屋の広さによって使いわけられるほど、たくさんの広さのベビーサークルが販売されています。
我が家はなるべく赤ちゃんの動きを制限したくなかったので、広いベビーサークルを選択しました。大は小を兼ねるという言葉があるように、広さの大きいベビーサークルを買って大正解でした。
あまり動きが少ない月齢が低い時期は狭くして使えるし、歩けるようになってからは広くして使えば良いので状況に合わせて使いわけられるのが良かったです。
価格
素材や広さによって価格が変わるのですが、5,000円くらいから20,000円くらいまで様々な価格帯のベビーサークルが売られています。
じいじやばあばの家に行くときの簡易的なベビーサークルは小さい分、値段も安いです。
我が家は「安全性の高い素材」、「赤ちゃんが自由に動ける広さ」であるベビーサークルを探した結果、19,000円くらいのもので落ち着きました。
ベビーサークルのメリット
実際にベビーサークルを使ってみてのメリットですが、たくさんあります。
その中でもやはり、赤ちゃんの安全を守れることが一番のメリットだと感じます。目を離した際に危険な場所に行ってしまうリスクがなくなりました。そうだ!しっかりドアを閉めることを忘れないでくださいね(笑)
中々寝てくれなくて動き回る子をお持ちの場合、両親の睡眠不足になってしまいます。そんな時に、サークルに枕や布団を持って一緒に寝ることができます。親が先に寝てしまった場合、赤ちゃんは寝るまで一人で過ごすことにはなってしまうのですが、危険な場所には行けないのでケガのリスクが減ります。
ベビーサークルのデメリット
ベビーサークルを使って感じるデメリットは、赤ちゃんが外に出たがる時があることです。
どんだけ広いベビーサークルを買っても、やはり赤ちゃんにとってはもっと広いところで動きたいのでしょう。
我が家は、パパが帰ってきてからサークルの外で自由に遊ばせることが多いです。どうしても外に出たくなった際は私が見てあげて自由に動き回ってもらっています。
結論:ワンオペ育児のタイミングが多い我が家では、デメリットよりメリットを感じることが多いです。
我が家で使っているベビーサークル
我が家で使っているベビーサークルは、アマゾンの大阪熊ストアで買いました。
縦横高さが200×160×65のもので、18,000円前後で購入できます。
ベビーサークルって結構お値段しますよね。だからこそ、間違いないものを購入したいなと思います!
我が家がこちらのベビーサークルに決めた理由は、「素材、大きさ、色」でした。
子供が怪我しにくいプラスチック製(当たっても痛くない)のものであり、十分に広々と遊べる大きさもあり、色がグレーとホワイトで落ち着いている点が気に入りました。
子供が0歳~1歳までは子供を中に入れて使っていました。
1歳以降は、テレビ台を囲んで使用しています。テレビをサークルで囲むと、子供がベタベタテレビを触ることを防げるだけではなく、ある程度距離を保ってテレビを見てくれるメリットがあります。
実際に、2年程使っていますが、とても便利です。買った時から現役で、子供が小さい時に早めに買って正解だと感じました!
まとめ
今回は、ベビーサークルの導入に迷われている方に向けて、ベビーサークルヘビーユーザーの立場からメリットやデメリットについてなどをご紹介しました。少しでも参考になれば嬉しいです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。