徒歩圏でもバス通園?近所の幼稚園でもバスを利用するメリット7つ

年子育児

はじめに

こんにちは、かんママです!

幼稚園バスを利用する前は、「家から幼稚園まで自転車で5分なのに、バスを利用してもいいのだろうか?」という疑問を持っていました。

私と同じような悩みを抱えているママパパに向けてこの記事を書きたいと思います。

今回は、我が家の実体験を交えながら、バス通園の魅力についてご紹介します。

メリット1:保護者の時間的な負担が減る

1つ目のメリットは、なんといっても保護者の時間的負担が減る点です。

どんなに近所の園でも、送迎で1時間程は毎日かかっていました。実際に、私の子供達が通っている幼稚園は、自転車で5分ほどの場所にありますが、家を出発してから帰ってくるまで30分くらいかかっていました。

一方で、バスを利用すると、送迎時間が半分になります。

私自身、1日たった30分の差ですが、ぐんと負担が減ったように感じています。

メリット2:保護者の体力温存ができる

1点目に類似しますが、2点目のメリットは、保護者の時間的な負担が減ることで体力の負担も減らすことができる点です。

私は体力があまりない方なので、送迎をするだけですごくhpを消耗していました。帰宅後はしばらく動けず、本当は子供達を公園や児童館に連れていきたのに・・・と思うこともしばしばありました。

しかし、バスにしてからは、送迎後に気軽に公園へ連れていけたり、お買い物したり、図書館へ行ったり、今まで億劫に感じていたことがスムーズにできるようになりました。

ママが体調不良の時も、バス通園で良かったなあと感じました。

メリット3:子供に対して余裕を持てる

3点目のメリットは、子供に対して余裕を持って接することができる点です。

時間と心の余裕が生まれたことで、子供とおおらかな気持ちで接することができるようになりました。

それだけでも私はバスにして良かったと思います。

メリット4:子供がバスでお昼寝できる

4つ目のメリットは、子供が帰りのバスでお昼寝できる点です。(これは、帰路のバス乗車時間が長い人限定です💦)

幼稚園は保育園と違って、お昼寝の時間がありません。親としては、一日頑張った我が子にお昼寝をしてほしいという気持ちがありますが、長時間寝られると夜寝てくれなくて困るという矛盾を抱えています。

帰りのバスは40分ないくらいなので、体力回復のために少し寝るには最適な時間だなと感じます。

メリット5:子供の自律を促せる

5つ目のメリットは、子供の自律を促せる点です。

バス停で静かにバスを待つこと、列に並ぶこと、先生やお友達とコミュニケーションをとること、重くても自分の荷物を自分で持つことなど、それらのことを通して「自分のことは自分で」できるようになったと感じます。

ママがいないことで、自分がしっかりしないとと子供が思うことも大事なのかもしれません。

メリット6:子供がON/OFFのスイッチを切り替えやすくなる

6つ目のメリットは、子供の気持ちの切り替えがしやすくなる点です。

幼稚園バスに乗った時点で、「よし!今から幼稚園だ」とONのスイッチが入り、帰路のバスでは「これから家に帰れる」というOFFのスイッチに切り替えることが自然にできると思います。

もちろん自転車送迎でもそれは可能ですが、保護者が近くにいない点でより強く切り替えられるのだろうと思います。

私自身も、小さい頃はバス通園でしたのでそれは自分の体験からも言えます。

メリット7:悪天候に強い

最後になりますが、7つ目のメリットは悪天候に強い点です。

暑い日や雨の時など、悪天候の時でもバス通園を選ぶとそこまで負担を感じません。

自転車送迎の時は、天気が悪いだけでお休みしようかなと思ってしまうほどでしたが、バスを利用するようになってからはそのように感じることが減ったと感じます。

最後に

今回は、バス通園を通して私が感じたメリットや魅力をご紹介しました。

家が近い人ほどバス通園をしていいのだろうかと悩むと思います。

同じ悩みを抱えるママパパのお役に立ちますように。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

おまけ:私が抱えていた送迎問題

我が家には、年子兄弟がいます。

週1回ですが、1時間差でお迎えを2回しないといけない日があって・・・

それがとても負担でした。それもあってバスを利用しています。

年子を育ているママパパさんにはぜひバス通園おすすめです☺

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