こんにちは、かんママです!
今回は、赤ちゃんのおもちゃを清潔にする方法をご紹介します。
はじめに
生後4ヶ月頃になると赤ちゃんの動きが活発化して、あれこれ物を口に入れようとします。
その中でも特に口に入れる機会が多いおもちゃ。
だからこそ、清潔に保つ必要があります。
今回は、なるべくママの負担にならない方法をお伝えします。
おもちゃのお手入れ方法
素材別のお手入れ方法を紹介します。
布製の場合
ぬいぐるみや絵本など、赤ちゃんのおもちゃには布でできているものが沢山あります。
我が家では、洗濯機に入れて赤ちゃん専用のせんたく洗剤で洗っています。
赤ちゃんのよだれがたっぷり染みたおもちゃを清潔に保つためには、やはり洗うのが一番です!本当は手洗いで丁寧に洗いたいですが、毎回やるのは正直大変だと思います。なので、おもいきって洗濯機で洗ってしまっています。まだ一度もおもちゃが壊れたことはありません。
洗ったおもちゃは、日光消毒もかねて外で干します。
おすすめの干し方は、枕干しネットを使うこと。これだったら風で飛ばされる心配はないです。
洗う頻度は、2・3日に一回です。あと、外に持って行った後も必ず洗います。
プラスチック製の場合
プラスチック製の場合は、アルコール除菌シートで拭いて清潔に保ちます。
除菌シートで拭いた後は濡れているので、よく乾かしてから遊ばせるようにしてくださいね。
我が家で実際にあったことですが、息子がおもちゃを口いっぱいに入れすぎて吐いてしまった時がありました。
そういう時は直接水洗いして、乾いたタオルで拭くと良いです。
アルコール除菌シートで拭く方法は、ほぼ毎日実施していますが、気になる時にサッと拭く程度でも良いかと思います。
ゴム製の場合
ゴム製のおもちゃもプラスチック製同様、アルコール除菌シートで拭いて乾かします。何かと使うので、アルコール除菌シートは大容量のものを買っておくと◎です。
もし、汚れがひどい場合には、おもちゃを水洗いしても良いです。
紙製の場合
絵本などの紙製の場合は、洗うわけにはいきせんし、水分が逆にダメにしてしまう恐れがあります。なので、極力赤ちゃんが紙製品を舐めないように一緒にいる時だけ出しています。どうしても汚れが気になる時は、アルコール除菌シートで拭いてあとはよく乾かします。少し話がそれますが、固いおもちゃは目に入ったりしたら危ないので一緒にいる時だけ遊ばせるのがおすすめです。
おもちゃの保管方法
おもちゃは保管も意識してあげると良いです。せっかく洗ったり、拭いたりしても、床に直置きして管理していたら元も子もありません。
おすすめの保管方法は、おもちゃ箱におもちゃを入れ、ほこりのかからないように保管する方法です。ただおもちゃ箱に入れるだけだと、おもちゃ箱にほこりが溜まることがあります。それを防ぐために、タンスや棚に入れておくことでほこりからおもちゃを守ることができます。我が家では、おもちゃ箱をテレビ台の中(扉付き)にしまっています。
使用頻度が高くて保管するのが面倒だと感じるおもちゃに関しては、遊び終わったら赤ちゃんの椅子やハイローチェアに置くと良いです。
大人が踏む床に直置きしっぱなしにするのは、衛生面を考えると避けた方が良いと思います。
まとめ
今回は、赤ちゃんのおもちゃを清潔に保つ方法をご紹介しました。
口に入れるものだからこそ清潔に保つ必要があるのですが、それがママの負担になってもいけないので、確実に実施できる方法をお伝えしました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!